悪の秘密結社 汁苦ロード

2024年04月30日

インカの目覚め:あなな
ナスカの嘆き:不問(できれば定時配信者)
ガンジスの煌めき:犬だと思う!
黄河の先鋭:アルプスの水道水(仮)
アイヌの瞬き:べが
埼玉の疲労:蓮

構成員E:声優の卵はじめました


「金色の輝きに目覚めし至宝、インカの目覚め!!」

「永遠に続く負の連鎖、ナスカの嘆き!!」

「降り注ぐ陽光を写す鏡、ガンジスの煌めき!!」

「人の営みは大河の営み、黄河の先鋭!!」

「キムンカムイより授けられた溢れる力、アイヌの瞬き!!」

「え?ちょっと待って?なんでインカが先に名乗るの?」

「え?だってこう言うのってリーダーからじゃん!」

「は?この企画あーしが立てたんじゃん!」

「いやいや、ちょっと待って?なんも聞いてなくてここに呼ばれてんだけど?」

「はぁ?聞いてないとかどうでもいいから。」

「これって敵とかいるの?」

「ごめん、ちょっとこのノリが良くわからないんだけど。」

「ノリとか大事だけどさ!燃えるじゃん!戦隊もの!」

「これどうやって個性出すの?」

「ちゃんとわたしチャイナドレス着てきてるアルヨ!」

「語尾にアルとか俺じゃない?」

「あのぉーちょっといい?」

「え?なに?」

「結局これって誰がリーダーなの?」

「あーしだけど?」

「え?私でしょ?」

「この後、配信やりたいんだけど、巻いてくんない?」

「俺も…もういいかな?なんか人数多いし、劇とかあんまやったことないから。」

「黄河さんが落ちたら誰がカレー食べる色やるの?」

「いや、名前に黄色が入ってるだけで…」

「え!カレー?ねね、べがさん!今夜カレーがいい!アイヌやめて黄河になれば?」

「今、俺アイヌな。後、もう作ってるから。それより
『キムンカムイより授けられた溢れる力、アイヌの瞬き!!』って口上変えてもいい?」

「急いでるからなんでもいいよ?」

「ちょっと!あーしの企画なんだから勝手に決めないでよ!」

E「うははは!お前たちか!我らの野望を阻もうとしているのは!…てかなんでみんな私服?」

「ねぇ、リアルで今夜カレーだし、そろそろ作りたいんだけど!」

E「いや…みなさーん…。」

「とにかく!私がリーダーね!」

「いや、あーしがリーダーだし!」

E「聞いてますかぁー…。」

「なんかこの役、影薄いからリーダーさせてくれない?」

E「あの…ちょっといいかな?」

「ねぇ、みんな。この人なんか言ってるよ?」

E「あ、なんか気を使わせてすみません。みんなして僕のことを無視するんです。」

「インカさんもガンジスさんも!ちゃんとこの人の話を聞いてあげて!」

E「え…そこまでしてくれるなんて…。」

「略してんじゃねぇーよ。カス。」

「私だけでもフルネームで呼んで欲しい!リーダーだもん!」

「長いから嫌だよ。とにかく、ナスカさんがなんか言ってるよ!」

E「ってお前もか!」

「ねぇーもうカレー出来たぁー?」

「今、煮込んでるから敵が出てきたら教えて。後シナリオの何行目かも。」

「はーい。」

「べがさん、それ裏で話せるじゃん!」

E「いや、敵ここにいるんですけどぉ??」

「労働!!配信!!大喝采!!!ふははは!待たせたな!俺が!埼玉の疲労!!」

E「ちょっ!またなんか増えた!」

「え?遅くない?来るの。時間厳守って言ったよね?」

「は?俺ちゃんと時間通りに枠開いただろうがよ!クソが!」

「はぁ?毎日快便ですけど?」

「ねぇ!今夜うちカレーなんですけどぉ!」

E「ま、まぁまぁ…ちょっとみなさん…落ち着いて?…ね?」

「あ?んだてめぇー!…あれ?てか、何の役?」

E「やっと聞いてくれた…。ふははは!我々は悪の秘密結社!汁…」

「あーしリーダー。」

「いや、おめぇに聞いてんじゃねぇんだよ。」

「だからリーダーは私でしょ!」

「あ?枠主俺だろうが!」

「あ、そろそろ定時配信の時間だからそろそろ落ちます。」

「あ、じゃあ俺もこの辺で…。」

「え?ちょっと!なんで落ちるの?ナスカさん定時配信なんてやってないじゃん。」

「だってそう書いてあんだよ。台本に。んじゃ!」

※ナスカはミュート。

「え?俺は?」

「あー、じゃあその辺でコメントでも書いてて?」

「あ、うん…。お疲れ様でした。」

※黄河はミュート後、コメントで参加。

「んじゃ俺がリーダーな?で?なんだっけ?悪の秘密結社…なんだっけ?唐辛子?」

「流石は枠主!色々気を使ってんじゃん。今日はリーダーやらせてあげる。」

E「ちょっ…!勝手に名前変えるなよ!我々は悪の秘密結社!汁苦…」

「なぁ、そろそろカレー出来るんだけど、インカ味見してくんね?」

「はーい!楽しみー!」

「あ、なんか、あーしもカレー食べたくなってきた。」

「(コメントでセリフを書く)あのさ、さっきからグルコに一人混じってない?」

「あぁ?本当だ!おめー誰だよ!」

E「さっき話ししたじゃん!…(泣きながら)もういいよ…。なんだよ…グルコに上げたくせにみんなして…。」

「わりぃ…忘れてた。」

E「いやそれ一番傷つく奴!」

「え?誰これ?最初からいた?」

「あー美味しかった!」

「おい、味見って言ったろ?」

「普通にカレー食ってきたの?」

「俺もカレー食いたくなってきた。」

「(コメントでセリフを書く)ねぇ、なんかまた泣いてるよ?」

「泣いてる?誰が?あ、なんだお前。なんで泣いてんだ?」

E「だってさ…誰も俺の事気づいてくれないんだもん。」

「泣くなようるせぇな!んで?お前は何の役なんだよ。」

E「(鼻をすすりながら)悪の…ヒック…秘密結社…なの…ヒック…。」

「あ!べがさーん!敵来たみたい!」

「だから今、俺はアイヌな?で、何行目?誰かわかる?」

「(コメントでセリフを書く)べがさんちょっと待って?今調べる。」

「あ、べがさん。今、黄河が調べてくれるらしいっす。」

「ねぇ、なんで俺だけ普通にみんな名前呼ぶの?」

「あ、そうだ。ヤマサキの役を書いてもらうの忘れてた。」

「べがさん!やっつけちゃって!」

「よし!…戦いの虚しさを知らぬ愚かな者達よ・・・戦いは愛する者を助けるためにのみ許される」

E「…あのぉ…「者達」って…今日は僕一人なんですけど…。」

「その勝利のために我が身を捨てる勇気を持つ者・・・人、それを英雄という!」

E「えっと…ちょっと待ってくださいね?こういう時なんて言えばいいんだっけなぁー。あ!そうだ!き、貴様!な…」

「貴様らに名乗る名前はないっ!!」

E「最後まで喋らせてよ!」

「え?べがさんちょっとそれズルくないっすか?んじゃ俺も…!」

E「あの…。もう僕どうしたらいいか…誰か教えてもらえますか?」

「(コメントでセリフを書く)@構成員E 悪に代わってお仕置きに来た!」

E「え?これ読むの?…(咳払い)悪に代わってお仕置きに来た!」

「貴様がどれほどのデュエリストかは知らん…だが、大事なことを一つ忘れているぞ。」

E「黄河さん!次お願いします!」

「(コメントでセリフを書く)@構成員 E なんだと!?」

E「えっと…よし!なんだとぉ!?」

「貴様は今、俺という地上で最強のデュエリストを敵にしているということだ!」

E「えと…デュエルとか…あのぉ…ちょっとよくわからないんですけど…。」

「埼玉さんあれ知ってる?強欲のツボ!」

「強欲!?あーSEXしたぁーい///」

「おめぇの場合は性欲のツボな?インカの言ってるのはあれだろ?2枚ドローできるって奴だろ?」

「埼玉さんなら誰をドローする?」

「誰って決められるわけじゃねぇんだけど…。んじゃ…ドローしたカードはナスカと黄河!」

※ここでナスカ黄河がグルコに戻る。

「え?ここでまさかの回収!」

「あれ?なんか自枠落ちて、気づいたらここにいたんだけど。まだやってたの?」

「コメント書いてたのに、勝手にグルコ上がってんだけど。」

「よし!全員そろったし!もう一回練習するよ!」

E「え?またこれ一から始めるの??」

「じゃあいくよー!金色の輝きに目覚めし至宝、インカの…」

「成敗!」

E「なにこれ!俺だけまじでハブじゃん!もうこんな台本頼まなきゃよかったぁー!!」

おしまい

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