裏よち配信
アドリブどころか普段通りにやってください!「〇〇」はその場にいるリスナーさんの名前でお願いします!
「あぁ…酒うま。」
「みんな寝ないの?もう2時だぞ…。シータは明日仕事?」
「え?あ、なに?アイテムありがと。そのアイテムで俺を溺れさせてくれ…。コッ!」
「なんかさぁ、イベントの疲れが溜まってるのか、今日はあんま喋る気がしなんだよ…。」
「え?シータ、6時起き?もう寝ないとやばいじゃん。あ、にゃるみ、いらっしゃい。」
「エスタっち寝るの?またこいよ…。シータいつもアイテムありがと。あれ?このアイテムってさ、今回の新しいアイテムじゃね?あー、スクショすんの忘れた。」
「あぁ、モッツンありがと。後でそれDMで送っといて?Twitterにあげるわ。」
「はぁ…、ちと一服。ふぅー…。え?どした?にゃるみ。」
「え?何お前、ヘラってんの?この前コメントに書いてた件か?」
「あ、シータ寝るの?もう少し起きとけよ…と言いたいところだけど朝早いんだろ?無理すんなよ?おやすみ。」
「今誰いるんだ?…これみんな寝てんだろ。ったく。」
「にゃるみさぁ、こないだ俺の枠に来たばっかだけど、この前の件で色々と話し聞いてるし…ん?」
「なに?結局お前彼氏に振られたの?そっかぁ…。え?うん。え!まじで??それ酷くないか?だってそいつもここで配信してんだろ?」
「あーまぁ、うん。…うん。あ、ちょっと待てお前。まだ時間あるか?」
「多分寝てるとは…思うけど、彼氏も配信者だしあんまオープンで書いたらまずいだろ。お前一応それサブ垢っつってもよ、身バレすっとやばいから取り合えずDMしてこいよ。」
「あれ?俺のTwitter知らなかったっけ?教えてなかったか…。ほらよ。コメント欄に書いといたから。」
「…あ!一応消しとくか。あんま晒してねぇーからよ。よし、流れたな。」
「…ん?これ合ってる?なんか画像ねぇし、名前もドットだけだけど…。あ、これそうなんだ?」
「んじゃDM送ってきな。あ、エリリンいらっしゃい。わりぃ、ちと枠終わるんだわ。」
「ってこのタイミングで初見さんいらっしゃい…。(わりぃ、まだ寝ないなら少し待てるか?10分くらいで終わりにするから。)…っと。」
「ん?あー、ちと用事あってな。うん。もう少し配信したら終わりにするわ。うをっ!なにこのアイテム!これちょーたけーやつじゃん!まじエリリンいつもありがとな?」
「初見さん初めまして。主に深夜に飲み雑してる××って言います。趣味は酒とギター、あとたまにドライブ配信してっから、俺の声を気に入ってくれたらフォローしてって。」
「えーっと初見さんは…多分女の子だよね…ちとプロフ見せて?」
「え?なにこの画像、本人?めっちゃ可愛いじゃん!名前なんて呼べばいい?」
「は?エリリンなにしてんの??さっき高いの投げたばっかなのに2連発かよ!いやぁーまじ、めちゃくちゃありがとな!」
「あ、おっけー。んじゃ少し長いからめろりんな?なんでめろりんかって?メロンパンの皮なんて変な名前してっからだよ。初めて呼ばれる?んじゃ俺のオリジナルってことで。他で使うなよ?」
「(もう少し待てるか?)…っと。え?エリリン落ちるの?まじほんと今夜もありがとな。ゆっくり寝ろよ?おやすみ。」
「んで、めろりんまだ寝ないのか?そっか、とりあえず今夜は枠終わりにすっから俺の垢、フォローよろしく。」
「他の連中はもう寝てるな…。あ、にゃるみ起きてたのか?お疲れありがと。」
「めろりんもお疲れありがと。あ、めろりんさ、大体0時ぐらいから毎日配信やってっけどまた明日来れる?」
「おっけ、んじゃみんなまた明日なー。おやすみー。またね…。」
「よし、配信終わった。さてと…にゃるみへ連絡っと…。ちっと酔ってっから通話いける?っと…。」
(着信音)
「あ、きたきた。もしもし?おう、おつかれ。お前大丈夫か?…うん。うん。あー、うん。」
「いやそれもう完全にアイツが悪いじゃん。お前は悪くねぇよ。っつっても…まあ、お前はアイツが好きで我慢してたんだもんな。」
「でもさ、お前可愛いんだし、そりゃアイツのこと忘れんのはしんどいだろうけど…うん。うん。」
「あー、そうだよなぁ。うん。まぁ、連絡できなくなるのは寂しいよな…。」
「はぁ?いや、ちと待てって、そりゃしんどいのは解るけど垢消すって…。うん、うん。んじゃさ、そのサブ垢はアイツ知らないんだろ?」
「え?そりゃ俺の枠のみんなには隠すだろ。にゃるみが〇〇だなんて知れてみ?お前結構売れてんだからよ。」
「さっきの初見?あー、悪かったな。待たせちゃって。最近初見来るの珍しかったからな。」
「それよりお前大丈夫か?このまま寝るまで通話繋いでてやろうか?」
「え?いびきかかないか心配なら寝そうな時にミュートすりゃいいじゃん。」
「ん?お礼…え、なにこれ…え?これお前じゃん!いや、驚いたけど…うん。お前…結構おっきいんだな…。」
「あ、いや…迷惑じゃないけど…うん。うん…じゃあ…今撮りで…………」
おしまい